かつては“生前に終い方の話をするのは失礼”という方が多かったかもしれませんが、いわゆる終活の考えが一般化した現在では、むしろ逆でしょう。穏やかな終末を迎えるためにはむしろ必要なことなのです。そういう点でも、美智子さまの終い方へのお取り組みは、私たちのさらなるお手本になると思っております