定年で退職した先輩数人に話を聞く。その結果、「会社の仕事だけではなく何かをやらなければならない」という気持ちが生まれて・・試行錯誤の末、会社員とフリーランスの二足のわらじを履き、50歳から執筆活動に取り組むように・・
定年後にスタートする60歳から74歳までの時間を、著者が「黄金の15年」と呼んで重視している・・理想的なのは50代から助走を始めることで、以後はやりたかったことをやったり、勤め人時代に身につけた能力を活かすことのできることをすべき。