「政府もGDPやインフレ率の目標が長年達成できない。ただでさえ経済的に厳しくなっているのだから働けるまで働きたいし、健康寿命も延びており生きがいを持ち続けるためには働くのが最も重要」
 50代男性は「雇用延長は年金財源がないという政府の失策によるもので、労働者側の望んでいることではない。体力が衰えつつある60歳代に働かせるのはおかしい。国家による詐欺だと思う」
60代男性も「国の年金制度の失敗を民間企業に転嫁しているようで、承服できない・・」
50代女性も「人生100年、正直ゾッとします。いつまで働かなきゃいけないのか? 健康でいられたら良いのですが、身体を壊さない生き方をしたいです。退職後はのんびり海外旅行を長期間楽しめる、そんな国になってほしいです」