50代からの終活を始めました。これからの終活はオープンで明るいものでないと、と思っています。ポジティブに捉えたいです。人には必ず死ぬ時がやってきます。それがいつかは分からないです。でも、明日なのかもしれないと思いながら、今日1日が楽しく終わってよかったと、ハッピーな気持ちで毎日暮らしていければいいなと考えています。私が50代を迎える頃に母、父を見送りました。母は急死でしたが、遺書を残しておいてくれていました。
・・内容も把握していたので、突然起きたことでしたが、私たち家族は母が言っていた通りのことをしただけでした。突然亡くなっても家族に迷惑をかけないように、という意味では助かりました。父はそういうことをしなかったのですが、母からいいヒントをもらいました。
 終活を暗く考えず、残された人たちに迷惑をかけないように、ハッピーで終わりたいなと思っています。それに、50歳を過ぎていつどうなってもいいように、物を片付けていったり、思いっきり旅行を楽しんだり、やりたいことをリストに挙げて、1つ1つ塗り消していくというのが私の今のイメージです。