「63歳4人家族」を想定して、どのような資産形成が望ましいのかを考察する
(1)資産形成の4つの「基本動作」を確認する:①「ライフイベント」の想定、②お金の色分け、③リスク許容度の目途、④長期・分散・複利
(2)資産配分を検討する:その際、実現したい夢(ゴール)、リスク許容度等を十分吟味する
(3)資産配分を決定する
(4)65歳以降は「資産活用」。運用と活用(取り崩し)が同時にできる金融商品は利便性が高い
なお、1年に1度程度の割合で、ライフイベントも含めた資産形成についての見直しを行うことをお勧めする。