人生の後半戦を「余生」という残された時間として漫然と生きるのではなく、これからの時間として再設計することは、「健康長寿」のために極めて重要です。
これから自分はどういう目標に向かっていくかの〝設計図〟を作成するほうが、ずっと前向きに考えることができます。
死後のことが気になる人は、設計図の一部として入れておけば、これからもっとアクティブに生きていくことができるのではないでしょうか。
設計図を描いても、必ずしも自分の思い通りにはならないかもしれません。そうであったとしても、やはり自分の人生は自分で決めたいものです。