これまでリスクをとろうとしなかった優秀層が、いまスタートアップ企業へと流れてきているのです。
安定した大企業を辞めてスタートアップ転職に踏み切る人たちには、大きく分けて「3つの動機」があると感じています。
【動機①】知り合いが起業や転職をして、関心を持った
【動機②】「大企業の閉塞感」に不満・不安を感じている
【動機③】「承認欲求を満たしたい」「さらなる自己成長をしたい」
「会社に依存するのではなく、早めにスキルアップして、個人として自立したい」と考える人が増えていますが、スタートアップで働くことは「スキルアップの最短の近道」だと僕は考えています。
スタートアップの世界では、「既存の常識や組織」にしがみつくのではなく、「新しい常識や組織」を自らが創出して、自分の能力、腕で生きていくことが求められます。
こうしたポテンシャルを持っている人は、大企業からスタートアップに飛び込んでも、大いに活躍することができる、とこれまで多くの転職者を見てきた僕は確信しています。