働く男女500人にFIRE(投資の運用益などで早期リタイヤをすること)をしたいと思うかを尋ねると、「とてもそう思う」(52.6%)、「まあ思う」(25.4%)を合わせ、78.0%がFIREをしたいと考えていることが分かった。
その理由を聞いたところ「仕事・会社から解放されたい」(137人)がトップ。次いで「時間を自由に使いたい」(106人)、「好きなことをして暮らしたい」(53人)、「働き方を選びたい」(36人)、「面倒な人間関係から解放されたい」(22人)、「お金にとらわれず暮らしたい」(20人)と続いた。
「好きなことをして暮らしたい」という人からは「『やらなければいけないこと』ではなく、やってみたいことに集中したい」などの声があった。