起業を志す学生の起業する場合の事業形態は、1位「スモールビジネスをしたい(26.7%)」、2位「スタートアップとして自分で事業を起こしたい(22.1%)」、3位「企業へ就職し、社内起業したい(9.3%)」となった。 これは、実際に起業を進めている学生にとって、スモールビジネスがリスクが低く、手始めとして取り組みやすい事業形態であるからだと考えられる。 起業に関心がある学生の起業状況は、「働き方の一つとして起業を検討している(62.4%)」「企業へ就職し、兼業・副業としての起業を検討している(23.4%)」「起業準備中(11.5%)」「すでに起業している(2.7%)」という結果となった。 実際に起業に向けて行動している学生は14.2%