「「ほんとうの終活」は2つの時期のために行なう必要があります。
一次終活:「健康寿命」※を失ったときのために。
二次終活:「命」を失ったときのために。
「終活」は一次終活が大切です。なぜなら、「家族崩壊の危機」が訪れるからです。健康寿命を失ったご本人は「正しい判断」ができない状態になることが多く、そこから始める対策には多くの「制限」がかかってしまいます。
「一次終活」がきちんとできないことで「二次終活」の内容と質は、ご遺族が満足のいくものにならないことが多くなります。
※健康寿命 心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」