仕事人生の半分でも楽しめていれば、それで上出来です。それすらできない人が大半なのです。
何にでもオーバーヘッドがあるのが現実で、自分の好きでない部分も避けられません。
最高裁判事のような人でも、やりたくない業務が一部はあるでしょう。大学教授でも、委員会に出席したり…と、どんな仕事にも嫌な部分はつきものです。
そんなときは、こう考えましょう。 これも仕事のうちだと。
それも仕事のうちなのです。さらにもう一歩踏み込んで、「オーバーヘッド」は、少なくともこのケースでは、成功の証であることを思い出してください。
自分の感情をうまく生かしてください。オーバーヘッドをポジティブにとらえ、ありがたいことだと考えましょう。